――To see a world in a grain of sand
And a heaven in a wild flower,
Hold infinity in the palm of your hand
And eternity in an hour.―――


――一粒の砂に世界を見、一輪の野の花に天国を見る。
　　　　　　手のひらに無限をのせ、ひと時のうちに永遠を感じる―――



英国の詩人･画家 ウィリアム･ブレイク「Heaven in a wild Flower」より-


ブレイクの詩はネガティブなものが多いから、
あまり好きではないのだけれど、この詩だけは心に残っていたり。

【心情】
たったひとり、で―…なんだか、昔の自分を、思い出す。
わたしは愛しい人を殺める、悲しい経験はしたことがないから、
どんな言葉を掛けて良いのか…正直、分からないです。
どんなに辛いことかは容易に想像出来るけれ、ど。
淡雪さんを、能力者の仲間を…みすみす見殺しには出来ない。


【目的】
ナンバードの排除
(出来るならば、淡雪さんと共に帰還)

【接触時】
わたしには、彼女に掛ける相応しい言葉が見付からない。
接触班(君山、氷桜、壱塚、大月、森谷)が淡雪さんとの
接触を試みている間、ナンバードの出現に警戒。
「…！、皆さん、お客様が来ましたですよ」
「彼女は、あなたには渡しません。」
だって、彼女はわたしたちの仲間ですから。

【戦闘】
(前衛：河崎、雲乗)(中衛：シンディ、壱塚、渋川、メルディ)(後衛：君山、氷桜、大月、森谷、サキュバス、蜘蛛童、《淡雪》)

戦闘開始時に、出来るならば魔弾の射手を纏い。
前衛の人たちが超猛毒、毒、HP３分の１以下で中衛と交代。
入れ替わりで前衛へ。中衛時は雷の魔弾奥義、ライトニングヴァイパー。前衛時はデモンストランダムで応戦。
HPが３分の１切ったら自己回復アビ使用


【事後】
(…愛しい人を、殺めた記憶。
それは永遠に、淡雪さんの心に留まるだろうと思うけれど―…)
(ずっと、…たったひとりで生きるのは、きっと寂しいです。)
(どうか、どうか、願わくば彼女が銀誓館に来て、)
(心底愛しいと思える仲間に、巡り逢えますように。)

【心情】母子家庭、かあ…。コウタくんにとって、誰よりもお母さんが大切なはず。
だからこそ、止めるべきなのですよね。きっと、コウタくんのお母さんは彼が生きていられるのなら、血だって肉だって、―…命さえも差し出すだろうけれど。悲劇が起こる前に、終わらせる、ですよ。


【目的】
1)一般人への被害防止
2)リビングデッドの排除


【一般人】猫変身後、畑側からお祖母さんへ呼び掛けるように鳴きます。お祖母さんが反応したら、外側へなるべく出さないようにお部屋の方へ誘導。その後、飼い主役のラーケちゃんにサイレントヴォイスを。お祖母さんの安全を確保したらラーケちゃんとコウタくんの部屋へ向かいます。「ごめんなさい。ちょっとだけ、その侭でいてくださいね」


【戦闘/説得】もう自分が死んでいること、分かっていないのかもしれないけれど…この侭だと、コウタくんはお母さんを自分でお空の向こうへ行かせてしまいます。そんなの、嫌でしょう…？すごく怖くて勇気のいる事だけれど、お空の向こうで、お母さんを守ってほしいの。

中衛での射撃と単体攻撃。扉側逃走経路を塞ぎます。ＨＰ３分の１以下で自己回復。
雷の魔弾奥義で攻撃。麻痺して痛覚が鈍れば良いけれど…。
二度目の死は、苦しませたくないですね。


【事後】強盗が押し入ったような形跡を作り、コウタくんの遺体は部屋にその侭。
部屋を出る前に、コウタくんの額に掛かる髪を払って。…―お空で、守ってあげてね。とだけ


アビ：雷の魔弾奥義×４
　　　　デモンストランダム×４
　　　　魔弾の射手×４

中学２年生のときにここに来て、
もう最高学年、なんて。

季節が巡るのって、とっても早いなあと実感してるのです。

追記は今更な、PLさん色強めなバトンなので、
注意してご覧くださいね*

遠座くんと一緒に、
れっつたんぽぽくっきんぐ、なのですよ！

なんのお料理にしようか、
やっぱりマイナーな食材だと考えてしまうですね。
美味しくできるとよいなあ、*