変換ミス？いいえ、仕様ですにゃ！


ささ、今日は学校がお休みで、
逆にやる事がにゃくて１日ずっともやもやもやもやしていた
メルディねこです、今晩和！…にゃ（付け忘れ）（・ω・`）

ね、

・・・はあ、

ささ、藍ちゃんのブログを掘り返して、
昔遣ったであろうものを再びやってしまおう週間だにゃん。
踏んだ方で、まだやってない貴重なひとが居たら是非どうぞですに！*

そうです、何かをすればよいのです！



お掃除、（…却下）
お料理、（もう２回も失敗した癖に）
読書、（逆さまでよく読めるわね？）
散歩、（電柱にぶつかるよ）
歌う、（何度歌詞を間違えた？）
踊る、（何回転んだの？）


…なにもしないでおこう。
前のブログを消したとき、一緒に消えたバトンを消化しなきゃ。

ぺらり、と小さな音を立てて、
ぶ厚い資料を顰めた顔で眺める。


冷気と温もりに曇る窓ガラスが、
なんだか自分の気持ちを表すように雫を垂らして、
―またふ、と視線を無理矢理逸らした。

わたしの、初依頼。

女の子の気持ち、絶対に邪魔はさせないのです。

…頼まれたし、絶対に。！






偽者王子を、

お風呂に入って、長い髪の毛を乾かし終わって、
カチリ、とスイッチを切った瞬間、タイミングよく携帯が歌いだす。

不意に聞こえた音楽に、一瞬期待が過ぎるけれど、
耳にした聞き慣れた歌は心配性なわたしの家族から、と教えてくれた。

勘違いした、煩いわたしの心臓を叱り付けて、ぴ、と受話ボタンを押す。